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ジョエル・ロブションが愛した、
最後のお茶。
世界一のお茶を飲んだことはあるでしょうか。故・ジョエル・ロブション氏が最後に愛したお茶は、まさに世界一のお茶でした。ロブション氏と八女伝統本玉露との出会いは、2017年。
フレンチの帝王と言われた偉大なシェフは、実は日本茶の渋みが苦手だということを聞いていました。しかし、八女伝統本玉露を飲み一言。「世界最高のお茶だ」と。ニューヨークにあるロブション氏のレストランにてペアリングとして採用されるほど異例なものでした。
今でも世界のロブション・レストランの名声は変わらず、世界中の飲食関係者から尊敬を集め、多くの美食家たちを楽しませています。
ロブション氏が、生前最後に愛した八女伝統本玉露を、ロブションファンや美食家、本物・本質を愛する方々に味わってもらいたいという思いから、特別商品として限定販売する運びとなりました。
本商品の【特設ページ】はこちら からご覧ください。
商品説明
玉露は、生産過程に非常に手がかかることから、日本茶の中でも最高級カテゴリーとされています。
その中で「八女伝統本玉露」は日本政府が産地と産品の関係を保護するために認定する「G I認証」を、唯一保持する玉露であり、また、全国茶品評会の玉露生産者・玉露産地部門含め、21年連続して日本一の称号「農林水産大臣賞」を獲り続ける、正に日本のプレミアム茶として君臨しています。
八女伝統本玉露は、茶の枝を自然に伸ばし、天然の藁を編んで作られた棚で遮光し、最後は最上部の「二葉」だけを手で摘むという伝統技法を守って生産されたものです。
日本にはたくさんの玉露がありますが、「八女伝統本玉露」は日本の八女地方、九州、福岡県の南部に位置する農業に理想的な深い山あいの「八女」でしか生まれない奇跡のお茶と言えるでしょう。
人生の特別な日や、大切な方々と味わっていただきたい逸品です。
ラ・セレクション・ドゥ・ジョエル・ロブション「八女伝統本玉露」茶葉
日本茶最高峰の「八女伝統本玉露」。その中でも最高峰クオリティのお茶です。いわゆる「全国茶品評会出品レベル」とされるものを、八女伝統本玉露推進協議会が厳選してお届けする、間違いない最高レベル商品です。但し、毎年の出品量は限りがあります。
淹れ方
- 急須茶
茶葉約6g(3杯分)、お湯90cc目安2分抽出します。
玉露は一般的に、50~60度のお湯が最適とされますが、本茶は、さらに低い約40度のお湯で、抽出すると苦味雑味が出にくくなります。
5煎目ほど楽しんだあと、茶葉は塩やポン酢につけて食べると美味です。茶葉をおいしく食せるのも、八女伝統本玉露の特徴です。
- 氷だし
茶葉 約9g(5杯分)
八女伝統本玉露を氷だけで抽出する「氷だし」は、究極の淹れ方として、八女茶秘伝のものとして愛されています。茶葉 9g の上に氷 150g をのせて「冷蔵庫」に入れ、一晩自然に氷が解ける速度で抽出します。
苦味渋味を一切出さずに抽出された氷出しの八女伝統本玉露は、ほぼ透明に近いエメラルドグリーン色で注がれます。(最後の絞る工程はなくても十分楽しめます)
発送
ご注文後、7営業日以内に商品を発送いたします。
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